大丈夫??
「〇〇は食べてはいけない」
「××は身体にいい」
など、今いろいろな健康法や食事療法が溢れていますが、この本はどこの家にもある「ごはん」を中心に書かれた著著です。
何かを特別沢山取ったり、逆に取らなかったりすると身体のバランスはわるくなります。
この本では、お米(ご飯)を中心に味噌汁とおかず少な目を3食きちんと取る事を勧めています。
お米を食べすぎると太ると言われていますが、著者は管理栄養士でもありアスリートやモデルのサポートで実績を残している人物であります。
きちんと毎食食事をするということは、しない人に比べてストレス性疲労も少なくなります。また、パンや麺類などもストレス性疲労を起こしやすい原因となっています。
私たち日本人にとって、お米と味噌汁というのは一番なじみがあり一番簡単に手に入る食事法だと考えられます。
何か特別な食材を用意することなく健康になれるのなら、現代の食生活を少しだけ見直してみるのもいいのではないでしょうか。
一日一項目ずつトライしていくと、30日でミッションが達成できるようになっているところも無理なくトライできておすすめです。
本書で、心も体も疲れない健康な生活を手に入れてみませんか。
著者は、アスリートやモデルだけでなく医療機関、介護施設などでの4万人以上の食サポートから「疲れない食事」メソッドをを開発。全国およびNYなどで2000回以上の公演活動や本書以外の著書も出版している。YouTubeやメルマガも好評配信中。